中学生クラス

中学3年間の勉強に対する取組み方こそが、生徒1人ひとりの人生に対するものの考え方の基盤になると確信し、指導をしています。

中学生は週2回のクラス授業+自習室での個別演習(週1〜4回)になります。
週2回のクラス授業では、定期テスト対策と当塾オリジナルのカリュキュラムの2本立てで中学3年間の授業を組み立てています。
黒板での授業は、生徒の提出した宿題の理解度を元に、授業をすすめます。宿題プリントを採点、チェック後多くの生徒が間違えるところを中心に説明しますので、毎回塾で出す宿題は必須です。1人でもやってこなければ、授業が成立しません。当塾では勉強は「団体戦だ!!」と言っていますが、あえて成績によるクラス分けはせず、1人ひとりの意識を高めていくことで、それぞれがよりよい結果を出しているのです。

なぜ、当塾では開設以来成績によるクラス分けをしないのか?
必ずしも「成績が良い生徒=勉強に対して真摯に取り組む生徒」ではないからです。いくら中学時代、生まれつきの能力で勉強のやり方を知らず、暗記力で勉強を乗り切ってしまうと、同じやり方で高校の勉強が通用する生徒は10%もいないと思います。 一方で、生まれつきの能力がそんなに高くなくとも、コツコツと努力を重ね驚くべき結果を出す生徒もいます。

クラス分けをしないことで、成績の上下に関係なく、それぞれが良いところを学び合えると考え、そしてその成果を、塾生たちが証明してくれていると思います。

それでは、成績上位の生徒と下位の生徒が同じ内容の勉強ではダメではないですか?と思われて当然です。そこで、常識を覆すやり方が、当塾のオリジナル指導法、複数講師での授業です。

中学生クラスの授業風景

クラス授業

中1生 毎週月・木 19:30〜21:20
中2生 毎週火・金 19:30〜21:20
中3生 毎週水・土 水19:30〜21:20,土19:00〜20:50
【指導教科】国・数・英・社・理
クラス授業後居残り学習もできます

個別演習

各学年 週1〜週4回 授業日以外の19:00〜21:50までの希望の時間帯

受験対策

当塾では、受験対策を中1生から除々にスタートし、中2夏からは本格的に受験勉強に突入します。定期テストの合間や長期休みの期間に、それぞれの学年でできる分野を、定期テストから受験レベルまで引き上げ、早め早めに完成させていきます。
例えば、中学の方程式の勉強は、「中2夏で終わり。」というのも、その時期に方程式の勉強を完成させることで、中1の1次方程式の復習、連立方程式の完成、そして中3で学習する2次方程式も簡単に会得できるのです。何事にも締め切りがあるように、それぞれの勉強にリミットがあるのです。

そして、多くの塾生にとって、あくまで高校合格は通過点にすぎませんので、受験対策を通して、高校での勉強を常に意識し、高校に繋がる勉強を指導し、少しでも多くの勉強の貯金を持って高校に進学できるよう指導しています。

定期テスト対策

中学生クラス

それぞれの中学でテスト範囲が異なるので、クラス授業は難しいのでは?と考える保護者様もいて当然です。
例えばABCDEと5つの中学の生徒がいる中2生クラスの理科の場合、ある定期テストでは「人間のからだ」が範囲の中学がABC、「化学反応式」が範囲はACD、「天気」はCEでした。このようなケースが各教科において毎回です。
その場合、大教室と小教室にわかれてそれぞれの範囲の該当する生徒に黒板で授業をします。では、授業を聞いていない生徒はどうするのか?その間も時間が無駄にならないよう、講師が1人ついて塾のプリント・テキスト、学校のワークなどの質疑応答をしています。
講師が3人でクラスの授業をみていることや、勉強のイロハを徹底することで、時間を有効に使い効率良く学習できるのです。

自習室での個別演習

中学生クラス

当塾の特徴でもある、自習室学習の充実です。自習室と言っても、生徒がただ自習するのではなく、毎回事前予約制で、生徒それぞれにプリントを用意し、講師が各教室を巡回しています。
生徒は質疑応答をすることができますし、生徒それぞれのレベルに合わせて、クラス授業の内容を反復学習する生徒、さらに高難易の問題を学習する生徒と、どのレベルの生徒であっても、この自習室学習を利用することが成績アップに繋がります。

欠席の場合の振替授業
中学生クラス

部活の試合、病気などで欠席する場合も、授業をビデオ撮影しますので、後日、授業の内容をDVDにて見ることができます。欠席した分については、必ず後日塾に来るようお願いしています。



なぜ、多数の生徒が自習室に来ても、講師3人で質疑応答や個別に指導できるのか??
その秘密は・・・ぜひ一度、ご見学下さい!!
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